【夏季の大会運営での安全対策】


夏季の大会実施にあたっては、熱中症対策を十分に行うとともに、緊急事態のための体制・設備・備品を備えること。

 

1.ベンチを含む十分なスペースにテント等を設置し、日射を遮る。 

●全選手/スタッフが同時に入り、かつ氷や飲料等を置けるスペースを確保する。 

●スタジアム等に備え付けの屋根が透明のベンチは、日射を遮れず風通しも悪いため使用不可。

●人工芝ピッチに屋根がない場合は、必ず日射を遮るテント等を設置する。

 

2.レフリーや運営スタッフ用、緊急対応用に、氷・スポーツドリンク・経口補水液を十分に準備する。 

 

3.熱中症対応が可能な救急病院を準備する。特に夜間は宿直医による対応の可否を確認する。

 

4.ウォーターブレイク(給水)の準備をする。 

 

5.会場に医師、看護師、BLS(一次救命処置)資格保持者等を常駐させる。 

 

6.前後半1回ずつ、それぞれの半分の時間が経過した頃に3分間程度のウォーターブレイクを設け、熱ストレスのチェック、身体の冷却、水分補給を行う。7人制についてはハーフタイムの延長を考慮する。

 

7.暑熱環境に応じて(WBGT値 “Wet Bulb Globe Temperature=湿球黒球温度” などをもとに)大会主催者は以下を許可すること

●日影にあるベンチに入り、休む。 

●氷・アイスパック等でカラダ(頸部・脇下・鼠径部)を冷やし、必要に応じ着替えをする。 

●水だけでなくスポーツドリンク等を飲む。

 

8.ロッカールームでエアコンまたは扇風機(または団扇)を使用する。